二弁主催サマープログラム(法律事務所見学)の報告
2010年09月14日 14:00
本学の行事でもある、第二東京弁護士会法科大学院支援委員会主催にて行われております、法律事務所見学会での学生よりの報告を掲載したします。
二弁サマープログラム 法律事務所見学に参加して
夜間主コース 1年
私は、東京都千代田区神田にある、アップル法律事務所を見学させていただいた。一般に言う『町弁』であるが、所属する弁護士は、代表の伊達弁護士を始め、各人が得意分野を持った多様な実務家ぞろいであり、クライアントからの多様な依頼・相談に対応できる総合事務所であると感じた。
弁護士は、大規模事務所から一人事務所まで,どのような組織体に所属していても、実務能力だけでは足りず、顧客であるクライアントを引く力、顧客誘引力を持っていることが求められる。この点、社会経験豊富な本学の学生は、順応性・自発性にも長けており、期待できるとのお言葉をいただいた。
本プログラムに参加することで、現在、自身が学習していることが実務で生きているというリアリティを感じることができた。弁護士を志す身として、学習意欲が向上し有意義な一日となった。
今後も、法学のみならず多様な分野への経験・学習にも積極的に目を向け、順応性・自発性に長けた弁護士になれるよう、学生生活を送りたいと考える。
昼間主コース 1年
今回の法律事務所見学は、自分の目指す弁護士像をより具体化できたという点で、私にとって非常に有意義なものでした。
法曹としての将来像は、なるべく早い時期から具体化していくことが大切です。
今回の見学では、私の目指す分野で活躍しておられる先生より、なぜそのような弁護士を目指すのかということについて、様々な角度から質問を頂きました。
これについて考える過程で、私は自分が弁護士を目指す原点を見つめ直し、結果として自分が弁護士として取り組みたいことをさらに具体化することができたように感じます。
今後は、今回の見学で得られた将来像を実現するために、学生生活をさらに豊かで充実したものにしていきたいと思います。
夜間主コース 1年
以前から興味のあった、公益的活動を積極的に扱う事務所を見学させて頂いた。俗に「民事事件で稼いで、刑事事件で切り崩す」という話があるが、自分はその道の厳しさをいま一つ具体的にイメージ出来ないでいた。
しかし、現場の先生方が苦労し、挫折しながら取り組んできたお話を伺い、また、「弁護士増加による厳しい現実も踏まえれば、やめたほうが無難」というアドバイスも頂き、嫌が追うにもその厳しさの一端に触れることとなった。もちろん、我々法科大学院生は実務の厳しさに備えたトレーニングなど出来るわけではない。ただ、日々の学習において一層姿勢を正し、そして、さらに厳しさを追求していこう、そのような気持ちを奮い立たせる機会を頂いた事務所見学であった。
投稿者 omiyalaw
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