本学トップリーダーのご紹介
教員からのメッセージ
学長 柏木 俊彦

法の支配は、人を自由にしその自由が正義によって支えられている状態を言います。
法の支配は、当事者が法の適用によって具体的に自由と正義を実感し得て始めて認知を得るものです。弁護士は、法の担い手として事実の確定を含む法解釈の広い空間において依頼者が自由や正義を実感し得るように最大限の努力を尽くす責務を負っています。依頼者のために説得力ある法的議論を展開し得る能力を身につける必要があります。
なお、2011年度から昼間主コースに法学既修者2年制課程を新たに設けることとしました。これは、本学の充実した実務基礎科目を既修者にも提供することにより立派な法曹を養成したいとの趣旨に基づくものです。本学で真剣にそして深く法を学び法の支配の実現のために共に歩みましょう。

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1966 慶應義塾大学法学部卒業
1970 司法修習終了・弁護士登録(二弁)草鹿・富沢法律事務所入所
1974 米州立ワシントン大学ロースクールLL.M.
1975 現在 柏木・田澤法律事務所設立 同事務所代表弁護士
1994 米ニューヨーク州司法試験合格・同州弁護士登録
2007-現在 大宮法科大学院大学学長
二弁網紀委員会委員長、二弁副会長日弁連常務理事、二弁倫理委員会委員長、日弁連倫理委員会副委員長、
日弁連網紀・懲戒制度検討部会副座長
本学教授・元第二東京弁護士会会長 久保利 英明

「生の事実」から、本質をつかむ。問題点を把握し、解決をするその力が弁護士に一番求められています。
私が二弁会長のときにロースクールを提唱したのは、近年若い弁護士の事件対応力が落ちているという危機感を持ったからです。例えば論証パターンなどの暗記は、他の人の判断の結論を覚えているに過ぎません。弁護士には、丸暗記型の受験勉強では決して身につかない、「生の事実」から事件の本質をつかむ力が不可欠です。この力を本学で身につけてもらいたいと思います。

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1963年 開成高校卒業
1967年 司法試験合格
(東京大学法学部4年在学中)
1968年 東京大学法学部卒業
1968年4〜10月 ヨーロッパ・アフリカ・アジアを歴訪
1971年 弁護士登録(第二東京弁護士会)
1989年度 第二東京弁護士会副会長(任期1年)
1993,1995,1997,1999年度
東京大学大学院法学政治学研究科 非常勤講師(商法特別研究ゼミ)
1997年度 日弁連研修委員長(任期1年)
1998年4月1日 日比谷パーク法律事務所 開設
2001年度 第二東京弁護士会会長,日本弁護士連合会副会長(任期1年)現職:
知的財産戦略本部 コンテンツ・日本ブランド専門調査会会長, 金融庁総務企画局参事(法令等遵守調査室顧問), NPO法人 エンターテインメント・ロイヤーズ・ネットワーク理事長,弁護士知財ネット理事,日本コーポレートガバナンスフォーラム理事, 一般社団法人日本取締役協会幹事,NPO法人 全国社外取締役ネットワーク理事, 東京商工会議所経済法規委員会副委員長
野村ホールディングス株式会社取締役, ソースネクスト株式会社監査役、農林中央金庫経営管理委員会委員,日本銀行コンプライアンス会議メンバー, 学校法人開成学園 理事, 学校法人東京女学館 理事歴任:
金融タスクフォースメンバー・金融庁顧問、知的財産戦略本部 本部員
ニッポン放送社外取締役、あおぞら銀行社外監査役
「外部から不二家を変える」改革委員会委員長代理
日本放送協会「職員の株取引問題に関する第三者委員会」委員長
野村證券株式会社「特別調査委員会」副委員長
厚生労働省 標準報酬遡及訂正事案等に関する調査委員会 委員
などを歴任

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著書:
『法化社会へ日本が変わる』
(東洋経済新報社,1997)
『違法の経営遵法の経営』
(東洋経済新報社,1998)
『違法な経営はおやめなさい』
(東洋経済新報社,2003)
『社長の決断が会社を守る!』
(日本経済新聞社,2003)
『委員会等設置会社への移行戦略』
共著 (商事法務,2003)
『コーポレートガバナンスと従業員』
共著(東洋経済新報社,2004)
『知財立国への道』共著 (ぎょうせい,2003)
『われら知財派』共著(ニューメディア,2004)
『ビジネス弁護士ロースクール講義』
(日経BP社,2005)
『新しい株主総会のすべて』
共著 (商事法務,2007/2008改訂)
『新版 著作権ビジネス最前線』
共著 (中央経済社, 3版, 2007)
『経営改革と法化の流れ』
(商事法務,2007)
『株式会社の原点』
(日経BP社,2007)
『株主に勝つ・株主が勝つ〜プロキシファイトと総会運営〜』共著(商事法務,2008)
ほか













